シーアンカーの暖かさ

monbi

2018年09月12日 23:28

外の気温は15℃
シーアンカーの熱源だけで室内は22℃
ちょうど良いです


初めの頃シーアンカーは炎上とかしたり音に迫力があって怖かっりしましたよ
しかし武井のパープルを使うようになってからは、シーアンカーは何も恐ろしい事なんてない安全なランタンにしか感じません(笑)
デットコピー品なのに壊れにくい完成度の高さも気に入ってます
たった3000円なかに、十分な暖かさと500CPの明るさが含まれています
コスパ良すぎじゃない?
ラジエーターではなくマントルを付けてる時の暖房能力は、ハロゲンヒーターほどの熱量ですかねー
ラジエーターを付けると猛烈に暑いです。しかしその場合は本体が激しく痛みますが…。

ケシュアAIR SECONDS FAM 4.1 XLの天井面には巨大なベンチレーターが装備されていまして、これはなかなかありがたいです


このベンチレーターとフライシートには100mmから150mmの隙間があり、天井面に抜けていった空気が下へほとんど下がる事なく外部へ抜けていくようになっています。
新鮮な空気はサイドのメッシュ窓やテントの下方向(スカートがない部分)から失った分入って来る感じです。
今テント内に設置したハンモックに揺られ、空気の流れを実際に感じながら記事を書いています。
一酸化炭素に注意したいので、テントを改造してスカートを取り付けてみるとか、
やってみたいですけど、なるべくそれはやめておこうと思う

真冬になると多分このベンチレーターか仇となるのでしょう
一度このテントで冬キャンに出撃してみて確かめたいです
何はともあれ32000円の格安テントなのに、エアーフレームのツールームでこれだけしっかりしたテントをよく作ったもんだなーと感心します

さて、そろそろケロシンランタンを消して寝ましょう


あなたにおススメの記事
関連記事