いくら501Aとは言え、燃料満タンから切れるまで追加ポンピングを何度もしないとならず何か打開策はないか模索しておりました


この画期的なシステム構造を捻出し早速試してみたところ
最初から最後まで追加ポンピング無しで行けることを実証し、しかも常に一定の圧力を保つという恐ろしく使いやすい状況になりました
そしてこのシステムは武井バーナー側の改造は無しですのでペトロマックスやコールマンなどのランタンでも流用出来ます。
キャンプでは安心してトイレに行けることでしょう
ただケロシンの場合煤の除去をたまにしなければならないですけど…。

ケロシン燃料再補給から再プレヒートに至っても、このシステムに勝るスピードはないと確信します
レギュレータをひねるだけで一瞬で希望の圧力になりますのでシュコシュコ頑張らなくても良いです
しかしながら小さなお子様がおられるご家庭ですとレギュレータを不用意に触れてしまいタンクを破損させるだけの圧力にまで持っていける危険もありますし、死亡事故などにもつながる恐れがあるので決して真似してはいけません。
最大の自己責任で運用しなければならないです