これがソロ用の装備です
無駄なものを容赦なく外しに外しまくり、生き抜く上で最低限必要な物として残ったものがこちらである

合計で約30kg前後はあると思います。重たいです
自分の体力でこれらを一度で運べる巡航距離の限界は100mほどかと思われます
ウルトラライトへの道はまだまだ遠いのである

まずはこちらのテント

10kgあり普通に重いです


2ルームで大きさは縦4m×幅3mあり、寝室は4人寝られる大きさであります
この広さをソロで過ごすんです
高さが155cmと武井バーナーを前室にインストールしても天井が溶けない高さで、
低すぎず高すぎず微妙に良い感じの高さがお気に入りです


Quechuaお馴染みですが、前室にフロアシートが装備されており、直接地面じゃないといった部分がとてもありがたいです
デメリットは一体型構造なのでバラバラに出来ない事と、重量が10kgとやはり重い事
それでもこの広さとカッコよさは捨てがたいです



武井バーナーパープルストーブ501A

意地でもソロで持っていきたいギアの一つ
多分ですが燃料満タンで重さは約5.3kg程かと思います
暴力的な暖房能力と灯油という燃料でお財布に優しくそして見た目の美しさ
改良の余地がある部分があったとしても、それを一切寄せ付けない徹底した造り
「何かを変えたければ自分で道を切り開け」と言わんばかりの風貌
今日点火しても明日点火するとは限らないですが、これはどうしても外せないです

テントと武井君だけで15kg超える

テントの上に乗っかっている40インチのプロジェクタースクリーン

1.5kgあり地味に重いですし横に長いです
プロジェクター画像をとても綺麗に描写してくれるのでこれがあるとないとではテンションが違います
やはりこれは持っていくべきでしょう…。


エーライトの椅子、テーブル、モンベルの寝袋、スピーカー、バッテリー、プロジェクター、その他もろもろ
なんだかんだ足していくと30kg

この装備で低い山の登山キャンプをしてみたいのですが、辞めておいた方が良いでしょうね