1500円（4人用テント1泊）+500円（タープ）を支払い噂のリヤカーでサイトに乗り込むのですが坂が非常にきつめで、
大量の荷物を積載してしまうとどうする事も出来なくなる事態になりかねない状況です
管理人さんや相方さんにも手伝ってもらい(笑)どうにか設営場所までたどり着きました

大量の荷物

椅子なのかテーブルなのか謎の大理石の傍で設営

左側に写っているのは今回から参戦したリビングスペースですが、最高でしたね
風に若干弱い雰囲気があります。
風速50km/hまで耐えられるので秒に変換すると約13.8m/sになりますので意外と耐えられないです
とは言え12900円にしては高性能です。
注意すべき点は強風注意報
この注意報が発令される時は風速10m/s以上になった時ですのでその時は速やかに退却します


ちなみにこのリビングスペースは結構コンパクトに収納されております


このように広げてから対角線上に二本、ガイドトンネルにポールを通して、


設営は完了となります


一方種差海岸は全然晴れません


濃霧の中、ファイヤーサークルで何やらイベントを行っている模様です


霧でよく見えないですが少し散策をして、テントに戻り食事の準備


相方さんが下ごしらえをして持ってきてくれたラタトゥイユとサラダとやきとりです！


沸々と煮込められて来て完成は間近


良い感じ


最高に美味しかったです


霧なのか雨なのか良く分からない状況
それでも種差海岸は最高


夜はプロジェクターで映画を見て早めに就寝しました。

朝目覚めると天気はさらに悪化しており、雨に近い霧でテントやリビングの外幕がビショビショになっていました。
せっかくチェックアウト時間の制限が無いサイトだったのですが、大量の水分を含んだテントをそのまま仕舞い込み早々と撤収し
下田公園キャンプ場で乾かすため移動


距離はそんなに離れていないのにこちらは恐ろしく天気が良いです


日影が多く標高が少し高いため風の通りもあり涼しい感じです

風は強くもなく弱くもなく常に一定の風が吹き続けてるイメージ

猛烈な勢いですっかり乾いたQuechuaのテント


そのままデイキャン突入しました

種差海岸は天気が悪くても素晴らしいキャンプ場でした。

芝がほんと綺麗で虫があまりいないです

晴れの時是非とももう一度来てみたい

下田公園キャンプ場はデイキャンプ無料です

種差キャンプ場と同じくこちらもチェックインやチェックアウトの時間に縛られないキャンプ場ですね

町内の人は1泊なんと300円！町外の人でも600円と超絶格安です

芝はどちらも美しく整備されていてペグの刺さり具合は気持ちいいくらい

トイレや炊事場も綺麗ですね～

この2つのキャンプ場は今のところダントツでもう一度行きたいキャンプ場ですね～

下田公園に関しては毎日行っても良いキャンプ場です(笑)